気温もだいぶ安定してきましたが、我が家のオオムラサキの様子を紹介します。体長はおよそ1cm位で、エノキの葉や茎にとまってじっとしたままです。もっとも、これは自力で上がってきたのではなく、幼虫を頂いた時点で人の手でのせてやりました。身体は越冬幼虫のままです。ちなみにひときわ身体の大きな幼虫がいますが、これはオオムラサキではなく、アカボシゴマダラチョウと思われます。オオムラサキ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラチョウの幼虫は、とても似ていて紛らわしいのです💦ちなみに、アカボシゴマダラチョウは特定外来生物に指定されています。