二齢幼虫

 昨日、幼虫の様子を見てきました。幼虫は、すでに二齢幼虫になっているようで、背中には4対の突起物がはっきりと見えています。こんな小さな生き物たちが、これから秋~冬を過ごし、来年の夏まで生きのびていくのかと思うと気が遠くなるような思いがします。数の把握まではできなかったのですが、この頃アリに食べられたり、脱皮中に死んでしまう幼虫が多いそうです。袋がけの口をぎゅっと締め直して、アリやクモなどが入らないようにする位しか、今はできません。